こんにちは、fujiです。
今回は美味しいドリップコーヒーの入れ方を解説します。ドリップコーヒーの入れ方は簡単です。手順は豆を挽いて、お湯を沸かして、コーヒーを淹れる。この3つです。コーヒーを入れる手順と美味しくなるポイントを詳しく解説します。
美味しいドリップコーヒーの入れ方解説
「ドリップコーヒーの入れ方が分からない」「どうやったら美味しいコーヒーになるの?」
「ドリップコーヒーの入れ方が分からない」「どうやったら美味しいコーヒーになるの?」とお困りの方のために、
今回は、美味しいドリップコーヒーの入れ方解説します!
美味しいドリップコーヒーを入れる手順は以下の通りです。
- お湯を沸かす
- 豆を挽く
- ドリップする
美味しくするために重要なことはドリップする前にあると私は思います。
その理由を詳しく解説していきます!
ドリップコーヒーを入れるお湯の温度は?
まず、コーヒーをドリップするためにお湯を沸かします。
ここで、1つ質問があります。
お湯の温度を測っていますか?
「お湯を沸かしてそのままドリップしています。。。。」
お湯の温度を測るのはめんどくさいですよね。
しかし、お湯の温度はコーヒーの味を左右する重要な要素の1つです。
沸騰した直後に入れると、めちゃくちゃ苦くなったり、ぬるいお湯だと薄くなったり・・・
美味しいコーヒーを入れるために適切な温度を把握しておきましょう!
ドリップコーヒーの適切な温度は87℃から95℃の間
ドリップコーヒーの適切な温度は90℃前後と言われています。
しかし、豆の種類や量によって温度が変わります。温度が高いほど味が濃く抽出され、温度が低いほど薄くなるからです。
コーヒー豆を購入するとレシピが載っているので、そこにお湯の温度が記載されています。まずはレシピを再現して、自分なりにアレンジしてみましょう!
お湯の温度を測るのがめんどくさい方へ
お湯の温度を測ったり、調整したりするのってめんどくさいですよね。
お湯の温度を90℃ピッタリにするのって、なかなかめんどくさいです。下がりすぎたら温めなおす必要がありますし。
そこで、オススメしたいのが、温度計付きのケトルです!
温度計や保温機能があるので、コーヒーを入れるにはもってこいのケトルです!また、価格も5000円前後なのでコスパ最高です。
コーヒーをドリップする直前に豆を挽く
お湯を沸かしたら、コーヒー豆を挽きましょう!
ドリップコーヒーを入れる際は必ずコーヒー豆を購入して、直前に豆を挽くようにしましょう。
なぜなら、コーヒー豆を挽いた瞬間から劣化が始まるからです。豆を挽いて購入すると、1日後には香りや味が無くなってしまいます。。。
コーヒー豆は一杯約10g
コーヒー豆は一杯(160cc)で10g必要です。
豆の重さと味の関係については、こちらの記事で詳しく解説しています。
また、豆を測定するためにコーヒースケールがあると良いです!
コーヒー豆を挽くためのグラインダー
コーヒー豆を挽くためにはグラインダーが必要です。
グラインダーは手動と自動の2種類があります。それぞれには以下のようなメリットがあります。
- 自動→豆を挽くのが楽、早い
- 手動→グラインダーが安い、場所を取らない
自分の好みにあわせて購入すると良いでしょう!
コーヒーの味を求めたい方は、業務用のグラインダーを購入することをオススメします。なぜ業務用がいいのかはこちらの記事で解説しています。
ドリップコーヒーの入れる!
お湯と豆の準備ができたらドリップしてきましょう!
ドリップの手順も細かく分けると以下の通りとなります。
- ペーパーをドリッパーにセット
- ペーパーをお湯で濡らし、コーヒー粉をセット
- 30cc注いで30秒蒸らす
- 130ccを円を描きながら注ぐ
こちらにドリップする動画を載せておきます!ぜひご覧ください。
このような感じで美味しいコーヒーを入れてみましょう!
以上で終わります。ここまで読んでいただきありがとうございました。