「水彩画について学べる本はある?」「水彩画のおすすめの本は・・・?」と悩みの方。
この記事では、水彩画を学びたい方に向けてに、「水彩画のおすすめ本」を紹介します。
水彩画について学びたい方必見の内容です。
水彩画のおすすめ本5選ご紹介!
水彩画について学べるおすすめ本5選をご紹介します。今回紹介する本はこちら。
さらに詳しく解説します。
水彩画 美しい影と光のテクニック 色の作り方・マスキング・にじみの生かし方がわかる
こちらの本は、マスキングインクを用い、水彩の持つ美しいグラデーションを最大限に生かす技法を中心に解説していきます。
さらに筆のタッチを組み合わせる技法、にじみを作品に生かす方法、地面やレンガの質感を表す方法など、プロの技法をひとつひとつ紹介していきます。プロの技法を学びたい方におすすめです。
水彩の描き方 これはどう描くの? 絵の魅力を引き出す17のノート
こちらの本は、どう描くのかよくわからないモチーフや、よくある水彩の17の疑問を、新しい作品で人気の画家が丁寧に解き明かします。
画材の使い方や技法や手順、描くための考え方・モノの見方まで、ひと目でわかるノート形式でまとめています。水彩画の初心者の方におすすめです。
水彩画 リアルレッスン: 自宅で学べる水彩教室
こちらの本は、初歩的なことから絵作りの極意まで、60のレッスンを解説しています。
実際に数多くのカルチャースクールで教える人気講師が、「教室でのアドバイス」「水彩で陥りやすいケース」「教室内の写真」などを随所に盛り込み、水彩教室に通っているような臨場感を味わえます。
増補改訂 今日から描ける はじめての水彩画
こちらの本は、絵の具、紙、筆などの基本的な用具から、下描き、塗り方などの手順とテクニックを写真で詳しく解説しています。
水彩画を描いたことがない人も、すぐに始められます。風景、静物、人物、動物、と、モチーフも幅広く網羅。水彩画をこれから始める方におすすめです。
水彩画「下書き」の裏ワザ
絵がうまく描けないという人は、描き写そうとする対象の形が“それらしく”描けないのです。こちらの本では、記号や図形、文字などを組み合わせたり、言葉のイメージを描いたりするだけでそれらしく見えるように描ける方法を紹介いたします。
絵を上達させたい方におすすめの本です。
絵を上達させたい方は、デッサンもおすすめなのでこちらもご覧ください。
関連記事:【初心者向け】デッサンのおすすめ本5選ご紹介!【これからデッサンをはじめよう】
水彩画のおすすめ本まとめ
今回の記事では、水彩画のおすすめ本をご紹介しました。今回紹介した本はこちらです。
水彩画を上達したい方は是非参考にしてください!
こちらの本もおすすめです。